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●実行委員長 | 千葉大学 三 宅 洋 一 |
●主 催 | デジタルバイオカラー研究会 |
●後 援 | 医療情報システム開発センター(依頼中)・経済産業省(依頼中) |
●会 期 | 2001年7月14日(土) |
●会 場 | 東京医科歯科大学 1号館9階特別講堂 (下記ホームページの 地図参照)
JR中央線お茶の水駅徒歩2分または地下鉄丸ノ内線お茶の水駅すぐ
〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45 TEL 03-3813-6111(大代表) |
●開催の趣旨 | 遠隔医療や電子カルテなど、医療におけるデジタル画像の利用拡大とともに、色の再現性の問題が表面化しつつある一方で、従来とは一線を画する色再現精度を持つマルチスペクトル・イメージング技術が実用化されつつあります。昨年4月の第2回シンポジウムでは、医学と工学の学際的なアプローチを目指してデジタルバイオカラー研究会が設立され、本年2月にはこれまでの成果をまとめた英文成書も発刊されました。今回のシンポジウムではこれらの学際的研究活動をさらに発展させるべく、パネルディスカッションにおいて医学系から工学系への期待、あるいは工学系から医学への期待といったテーマを中心に討論を進めます。前回同様、活発で有意義な議論が交わされますよう、多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。
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●演題募集要項 |
(1)パネルディスカッション、一般演題および研究企画提案演題(学際的研究の促進を図るため、互いに他領域の研究者に共同研究を呼びかけることを目的とする演題)を公募します。日本語の抄録(字数制限はありませんが、10ポイント文字でA4版2枚程度を目安として下さい)を電子メールあるいは他の電子メディアに格納し、発表者のお名前、所属施設名および部局名、連絡先住所、電話番号、ファックス番号および電子メールアドレス(パネルディスカッションではパネリスト全員につき記載)とともに6月1日(金)必着にて事務局までお送り下さい。受領後プログラム委員会で査読後、事務局より採否通知をお送りいたします。プログラム委員会の判断により、一般演題の応募がパネルディスカッションに採用されることもあります。
(2)採用された演題の抄録は印刷物にまとめ、当日会場にて参加者に1部ずつ配付します。なお、プログラムは会期前にホームページに掲載し、発表予定者にその旨を通知します。
(3)発表の使用言語は日本語(同時通訳はありません)、時間は発表15分+討論5分、形式はOHP、スライドフィルムあるいは液晶プロジェクターを予定しており、操作は発表者自身に行っていただきます。液晶プロジェクターをご使用の場合は、接続するパソコンは発表者自身でご用意下さい。当日は発表日時をプログラムでご確認のうえ、開始30分前までに受付にお越し下さい。
(4)参加できなかった方にもできるだけ同等の情報を提供できるよう、抄録あるいは抄録を改訂した論文をはじめ、発表時の質疑応答の要点、スライド写真とその注釈、その他の追加資料を日本語と英語で並記した論文集を電子出版します。発表者はこれらの資料を何らかの電子メディアの形で、7月27日(金)必着にて事務局までお送りください。日本語の抄録および論文は、外国の方にも内容がわかるように、英語のサマリーと英語の図表説明をつけて下さい。
(5)ご発表にあたって上記の要件を満たすことが難しい場合、事務局で可能な限り支援いたします。遠慮なくご相談下さい。
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●参加要項 |
参加予定者のお名前、所属施設名および部局名、連絡先住所、電話番号、ファックス番号および電子メールアドレスを、7月1日(日)必着にて電子メールで事務局までお送り下さい。参加費4,000円(抄録集、名札用紙、電子版論文集、セミナー受講費用を含む)は、当日会場受付で申し受けます。なお、学生の方は参加費を2,000円に減額し、海外からご参加の方は参加費を免除します。また、事前申し込みなしで当日参加することもできますが、抄録集等をお渡しできない場合がありますので、予めご承知おき下さい。
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●セミナーへの 要望募集 | 「こんなセミナーを受講したい」というご希望を下記宛先にお知らせ下さい。できるだけご要望の多いものから3講座程度開講する予定です。
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●お問合せ先 |
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